諸般の事情でこの週末は日本に帰国しております。
約1年ぶりにホーチミンのタンソンニャット国際空港の成田便を使いましたが、普段使用しているハノイのノイバイ空港とは雲泥の差がある事を改めて認識させられました。
免税店やレストラン、その他全てが近代的。ホーチミンの街中では、「生き馬の目を抜く」勢いで変化し続けている気がします。とはいえ、バンコクや東京と比べてしまうとまだまだですよ。ただ、普段ハノイで暮らしていると、ホーチミンは大層な都会に感じてしまうのは事実です。
そのベトナム随一の近代都市ホーチミンの空港で、空港シャンプーに挑戦してみました。在住者に有名な空港ソバやニューワールドホテル近くのセクシーな奴ではなく、出国手続後のコンコース最上階のマッサージ屋さんの奴。
基本的に日本便はホーチミンを夜中に出発し、早朝に日本に到着するスケジュールになっているので、シャワーを浴びたい気分で飛行機に乗るケースが少なくありません。在住者であれば出発前にシャワーを浴びれるのですが、現在はハノイ在住でホーチミンは出先。そんな訳で、今回は残念ながらシャワーは無理。
「洗髪20分15ドル」の看板を見つけた後に10分ほど悩んだ末に、空港シャンプー試してみることしました。体が軽くなることを期待してマッサージを前に試したときは、オイルで足がベトベトになり、やや不快なキモチで飛行機に乗り込みましたが、「シャンプーならばスッキリして搭乗できるはず」というのが今回の目論見。
結論から言うと、空港シャンプーはかなりオススメ。相当スッキリしました。シャンプー効果かと思われるのたのが睡眠。今回の移動では離陸中に眠りに落ち、着陸30分前まで眠りっぱなし。いや、素晴らしい。次回も是非シャンプーという気になりました。
サービス自体はいたって普通。やや冷たい感じのお湯でシャンプー後、肩や首周りの簡単なマッサージをするだけ。頭だけでも汗を洗い流すだけで、眠りやすい気分になるのかも。
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